


国の名勝に指定されている約1万3000坪の庭園が美しい「永保寺」。国宝の観音堂をはじめ、岩山や橋、池などが巧みに配された庭園は今も鎌倉末期からの姿を残しています。水月場とも観音閣ともいい、夢窓国師が虎渓に来られて1年、正和3年(1314年〉40歳の時に建立されもので、禅宗の伽藍の中では一番大切な仏殿すなわち本殿のことです。明治34年3月国宝に指定され、さらに文化財保護法によって昭和27年改めて国宝に再指定されています。
観 音 堂 桁行三間 梁間三間 一重裳階付 入母屋造 桧皮葺

日本最大の生産量を誇る美濃の陶産地の中でも、市之倉は精緻で高水準の盃や煎茶器を生んだ所です。明治期には全国盃生産の大部分を占め、現在では、静かな焼物の里として多くの陶芸家と手づくりの窯元 が親しみのある焼物を世に送り出しています。この市之倉の焼物の歴史と伝統を紹介しつつ、人生の節々 に登場し珍重され愛でられてきたその小さな世界「さかづき」の魅力を多くの方に発見して頂きたいと思 っています。
公園内には、美濃桃山陶が体験できる作陶施設、松坂屋の創業家である伊藤家の別荘から移築された茶室「暮雪庵」、元屋敷窯跡から出土した遺物の展示室などがあります。

200年の伝統を守る幸兵衛窯のやきもの。40余名の熟練職人が造り描く、手ワザの極致がここにあります。和洋中の多彩な技法に加え、ペルシア技法の製品も好評です。全国の有名百貨店、陶器店の他、幸兵衛窯でもお買い求め出来ます。ご来窯のお客様は、展示館を見学がてらのショッピングもお楽しみいただけます。
天然温泉かけ流しに併設してお食事処があります。泉質はph9.5のアルカリ性泉。造園石として最優良品とされる「三波石」を使った岩風呂が特徴です。
多治見の神言修道院は、1930年(昭和5年)カトリック神言修道会(神言会)宣教師モール神父によって、修道生活と邦人会員の養成を目的に、日本管区の中央修道院として設立されました 。日本における男子三大修道院の一つと呼ばれているこの建物は、地上三階、地下一階の木造建築で、 建坪1千坪、ぶどう畑は3千坪総面積1万坪あります。最初の約30年間は神言修道会の日本における本部としての機能を果たしておりました。当時は、外国からの宣教師が大勢ここにおられ、日本語の勉強をしながら修道生活を送り、また、キリスト教を宣教するため派遣されました。その後宣教活動も拡大し、神言会が設立した南山学園における教育活動の拡張に伴い、宣教活動の拠点は名古屋に移されました。 今は南山大学で勉強している神学生が一年間の修練をする場所として、修練と黙想の生活が続けられています。
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